ブログカスタマイズ Gimp2を使って

2015年08月22日

モデル 人物の切り抜き トリミング


GIMP2を使って切り抜き<トリミング>する方法にはいくつかあります。電動ハサミやファジー選択ツールなどで行う方法もありますが、限界がある場合があります。特に、ファジー選択ツールでは、汚い跡が残る事もあります。消しゴムツールを使う方法もありますが、時間がかかってしまいます。

ここでは、プロがよく行うパスを扱った切り抜きを紹介します。

  切り抜く画像は下の写真のJPG画像になります。デジタルカメラなどで撮影した一般的な写真です。



● GIMP2のソフトを立ち上げ、画像を開きます。作業が行い易い様に、拡大ツールを使い、作業領域をドラッグさせて拡大します。この写真で言えば、背景に見える画像がそれに当たります。



●パスの 選択を行ない、不必要な領域を囲っていきます。パスはクリックをした物同士を繋ぐ事ができます。クリックをして離さずにドッラグすると曲線を描く事ができます。始めての方は使い慣れるまで苦労しますが、すぐに身につける事ができます。少し、境界線とずれていても問題はありません。



● 全て囲み終えたら、○の部分をクリックして移動させ調整します。綺麗に切り取る場合は、出来るだけ細かくクリックして行く事がポイントです。



● パスを選択範囲に変換します。上の選択からパスを選択範囲にをクリックします。



● 画像を切り取り背景を透明化するには、アルファチャンネルと呼ばれるチャンネルを画像に適応しなければなりません。レイヤーウィンドの中の画像を選択してから右クリックで下の図のウィンドウを表示させます。その中にアルファチャンネルの追加がありますので、クリックします。画像の上では何も変化ありませんが、しっかりと追加されています。



● キーボードにあります、deleteキーを押して削除します。下の図では、模様みたいな姿になりましたが、これは、どの画像編集ソフトでも、背景が透明である事を現している模様になります。



● 削除しても選択範囲とパスが残っているため、その選択を解除します。上の選択から選択解除で解除できます。



● 次はパスになりますが、パスはウィンドウからトラッキング可能なダイアログ内にあるパスを選択します。



● 作成したパスの形をした図をドラッグをしてゴミ箱に移動します。これで、パスは削除されます。



● パスを使用して削除しきれない、気になる場所へは最終手段として消しゴムを使います。ポイントは、気になる部分を虫眼鏡ツールで拡大してから綺麗に削る取る事です。消しゴムは形や大きさを変えれますので、それらを使って調整します。



● 拡大させた画像を元に戻す場合は、上にある表示から表示倍率を100%に戻します。



● 完成です。完成ですが、この画像に直接他の画像を読み込むよりは、一度、保存をしてから行う事がポイントです。保存は、このソフトを扱うための保存と、画像その物の保存があります。透明化させた画像を保存をして、素材として扱う方が望ましいです。



● ファイルから名前を付けてエクスポートを選択します。エクスポートとは書き出しを現す言葉です。



● ここを誤ってしまうと今までの作業が無駄になってしまうため注意をしてください。ファイル名は必ず透明化できるpng形式で保存をします。jpgであればpngと書き替えてください。jpgで保存をしてしまうと背景は透明化されず、白い背景となります。エクスポートで書き出しを行ないます。



● png形式で保存をすると、下の図の様なウィンドウが表示されます。背景色は必要ありませんので、念の為にチェックを外してからエクスポートで書き出しを行ないます。



● 下の写真は実際に背景に違う画像を読み込み、文字を載せた内容です。一般的に文字は上に持ってきますが、ファッション雑誌の様に、後ろに持ち合わせ、雑誌の様な表現も可能です。



● Art eh bymyでは、よく利用される文字のみ無料で受け付けています。ご要望が多い場合は、対応できるかわかりませんが、ご利用していただければ幸いです。













art_eh_bymy05 at 16:54コメント(0)GIMP2  

色の扱い方


色の扱い方と言うのは、好きな色で色を付けても表現する事ができますが、色には不快感を与えない色の扱い方と言う物がありますよ。これを色彩調和と呼ばれている物です。その色彩調和の一部をご紹介します。

●背景が黒、又は白はあらゆる色に調和をする



背景が白、又は黒を扱った場合、あらゆる色に調和すると言われています。ただし、背景が白に対して白い画像、背景が黒に対して黒い画像は、当たり前ですが、色が重なり見えなくなりますのでご注意を

●一番強い黒は扱わない


右側は、背景が一番黒い色です。黒すぎる色と言うのは目に負担を与えます。夜、暗いとより良く光を多く集めるため瞳孔が大きくなるのと同じです。黒を背景として扱う場合は、少し明るめの黒を扱います。

黒は重みを持たせる事が可能で、重圧感や安定などを伝える効果があります。製造メーカー などのHPでよく扱われる内容になります。

●同系色は調和する 


この色は、同系色で明度に違う色で色付けしています。例えば、赤でも明るい赤もあれば暗い赤がありますが、同じ系統の色は調和すると言われ、色を付ける時によく利用する上のウィンドウの右側にある色が同系色です。画像編集ソフトでは黒い矢印が付いている事が一般的であり、上下に移動する事ができます。直接色をクリックしても拾い上げる事ができます。

●彩度が高過ぎる色は背景に扱わない;


コンテツの内容によっても違いが現れますが、基本的に彩度の高い色は背景色に扱いません。彩度と言うのは、鮮やかさを現す色です。左の画像は同じ系統色の中の彩度が高く、右の図は彩度が低い画像です。

背景が彩度が高いと、背景に意識が集まりコンテツを引き立てる事ができません。コンテツの方が引き立てられる内容が望ましく、特に、文章を掲載する場合は見づらくなるため注意が必要です。背景が彩度が高いと目が痛くなる事もあります。これは、あくまでも基本になります。

●普段よく見る色は調和する


上の図は、空と山の色を使った配色です。普段、私達が見る色と言うのは調和すると言われています。花の色や、車の色、様々な色を参考にする事ができます。

●スペクト内における近い色同士は調和をする



スペクトルとは、虹で現れるような色です。色の波長の違いが、順序よく並んでいる物です。画像編集ソフトなどでよく見られるウィンドウが下の図になります。この色に近い物同士の色は調和をすると言われ、その近い物同士で色を考える事もポイントです。

色には効果があります。
赤は、興奮を与える。青は冷静さを与える。黄色は奇抜を与える。紫は魅惑を与えるなど、色その物が心に与える効果もあります。

この効果を使った色の使い方があらゆる場所で利用されていますので、雑誌や広告 チラシなど、様々な物を参考にして見る事をお勧めします。













art_eh_bymy05 at 07:50コメント(0)デザイン  







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